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バックグラウンドでのプログラムのレスポンスアップ

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バックグラウンドでのプログラムのレスポンスアップ
 
Windowsはマルチタスク対応のOSです。しかし、CPUは基本的に1度に1つの命令しか処理できない。そこでWindowsは複数のタスクを一定の間隔で切り替えながら処理する手法を利用しています。
 
その際、WindowsXPではアクティブ状態のプログラムが優先的にCPUを占有できる仕様になっていて、バックグラウンドのプログラムとのCPU占有比は「3:1」だが、サーバなどのシステムでは、複数のタスクを同時進行させることが多い。また、マルチメディアファイルの作成や再生の際にはバックグラウンドのプログラムも高速に動作させる必要がある。
 
最近では、高クロックのCPUがほとんどですので、アクティブ状態のプログラムにCPUを占有させる意味あまりないのでCPUの占有率を自分の環境に合わせてカスタマイズしてみよう。ここでは、CPUの占有比を「2:1」に変更します。
 
1.スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を開いてコマンドラインに「regedit」と入力し、OKをクリック。
 
2.レジストリエディタが起動したら、左のツリーをたどって、次のレジストリキーに移動。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\
CurrentControlSet\Control\PriorityControl
 
3.「編集」→「新規」→「DWORD値」を選択して、「Win32PrioritySeparation」エントリを作成して、ダブルクリック。
 
4.値のデータに「1」を入力する。フォアグラウンド対バックグラウンド比率ごとの値のデータは、以下のとおり。

●「1:1」→「0」または「18」
●「2:1」→「1」または「25」
●「3:1」→「2」または「26」(初期値)

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