HOME > 高速化の方法 > 視覚効果を無効化

視覚効果を無効化

スポンサードリンク

視覚効果を無効化
 
WindowsXPではウィンドウやスタートメニューなどのデザインが大きく変更されたとともに、多くの視覚効果が追加されました。しかし、パフォーマンス面ではマイナスになっている。作業スピードを優先するのなら、これらの視覚効果をすべて無効にし、Windows2000と同じインタフェースにするのをおすすめします。
 
1.スタートメニューの「マイコンピュータ」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。
 
2.「システムのプロパティ」ダイアログボックスが開いたら「詳細設定」タブをクリック。
 
3.「パフォーマンス」の「設定」をクリック。
 
4.「パフォーマンスオプション」ダイアログボックスが開いたら、「パフォーマンスを優先する」をクリックして選択状態にします。
 
5.「OK」をクリックして「パフォーマンスオプション」ダイアログボックスを閉じると、WindowsXPの視覚効果がすべてオフになります。
 
6.「OK」をクリックして「システムのプロパティ」ダイアログボックスを閉じます。

スポンサードリンク

関連ページ

  1. バックグラウンドでのプログラムのレスポンスアップ
  2. ページングファイルを使用しない
  3. すべてのカーネルをメモリに置きアクセスを高速化
  4. カーネルを仮想メモリ領域に移動しないようにする
  5. ファイル検索を高速化
  6. 不要なWindowsコンポーネントを削除しよう
  7. システムの復元を無効化
  8. 終了時に「応答なし」と出るまでの時間を短くする
  9. カーネルメモリのスワップを起こさない
  10. 「応答待ち」のアプリケーションはすぐに強制終了
  11. 「Luna」を使用しない
  12. ページングファイルのサイズを固定
  13. ページングファイルを高速ディスクへ移動
  14. 「最近使ったファイル」を表示しない
  15. 視覚効果を無効化
  16. プログラムの優先度を変更する

「検出力」と「快適動作」を追求した軽いウイルス対策ソフト
既存のセキュリティソフトから乗り換えるだけで高速化!
検出力も高くセキュリティソフトを入れてないかのような軽いウイルスソフト!

スポンサードリンク