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カーネルメモリのスワップを起こさない

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カーネルメモリのスワップを起こさない
 
Windowsシステムの本体ともいうべき「カーネル」は、通常は物理メモリ内に情報が展開されますが、メモリ不足などの場合には、一部がハードディスクにスワップされてしまい、処理速度が低下することがある。
メモリに十分な余裕がある場合は、カーネルメモリのスワップが起きないようにしてみよう。
 
1.レジストリエディタを起動します。
 
2.左ペインで、次のレジストリを選択します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\
CurrentControlSet\Control\
Session Manager\Memory Management
 
3.右ペインで「DisablePagingExecutive」を開く。
 
4.「値のデータ」を「0」から「1」に書き換え、OKをクリック。

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