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「最近使ったファイル」を表示しない

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「最近使ったファイル」を表示しない
 
スタートメニューの「最近使ったファイル」は、特定のファイルを日々更新するユーザーには役立つ機能である。Windows XPでは、スタートメニューの「最近使ったファイル」を簡単に非表示にできるようになっています。
 
1.スタートボタンかタスクバーの空いている場所を右クリックし、表示されたメニューの「プロパティ」をクリック。
 
2.「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスが開くので、「[スタート]メニュー」タブをクリック。
 
3.「[スタート]メニュー」の右にある「カスタマイズ」をクリック。
 
4.「[スタート]メニューのカスタマイズ」ダイアログボックスが開くので、「詳細設定」タブをクリック。
 
5.「最近使ったファイル」の枠内にある「最近開いたドキュメントを一覧表示する」をクリックしてチェックを外します。
 
6.「OK」をクリックして「[スタート]メニューのカスタマイズ」ダイアログボックスを閉じ、さらにOKをクリックして「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアログボックスを閉じます。
 
7.スタートボタンをクリックして、スタートメニューに「最近使ったファイル」が表示されていないことを確認。

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